東京と奏でる音楽と黒板と。

ただいまー。東京から帰ってきました。

東京の小沢くんのコンサートの前後にギャラリーと嵐に関連した所(gggエルメスと旧岩崎邸)を見て、ブラックボードの時間までに帰ってきたよ。

つめこみすぎてくったくただけど、楽しかったぁ!!桜も咲いていて、東京の風景はやっぱりいいなぁって思ったな。
そうそう。せっかくだから帰るまえに衣装とセット展示だけ見てこようかなって赤坂に行ったら、夕方からのナビ番組の生放送のリハーサルをしていて、知らなかったからびっくり。じいっと一時間ちょっと待ってたら翔さんと佐藤さんと松下さんが見れたんだけど、ブラックボードは家でじっくりリアルタイムで見たかったから泣く泣くびゅーって帰ってきた(苦笑)


そんなブラックボード第一夜。
翔さんが身を削って作り上げた白濱先生には、ぜんぶ気持ちを持っていかれるくらいのめりこんだよ。後半はもうCMに入る度にふーって息をついて緊張感を解いてはCM明けにまたのめりこんで…を繰り返してた。それだけに最後の教壇に立つ先生の笑顔とその先の話が重なり合った時に胸が苦しくて苦しくて…。苦悩して答えを見つけたあの場所にもっとずっといたかったんでしょう先生?って考えはじめたら泣きそうになって…悔しくなってきてしまった。第二夜の明の時代へとつながっていくこの切なさよ。それくらい先生は先生だった。
いい仕事を見せてもらった。
流暢なイングリッシュや時々はらはら落ちてくる前髪やぽろぽろ泣く姿にもおぉぉ!って前のめりにさせていただきました。あはは…すみません。
先生の家族の強さも優しさも素敵だったな。りえちゃんと福ちゃん親子よかったなぁ…二人のつくる空気がたまらなかった。泥酔が一瞬で冷めたりすっげえ足早いお母さんにうぉーい!ってつっこみましたけど、すっとばすくらい重厚でした。
生きてく事や間違いとどう向き合っていくのかって、今現在のこの瞬間も変わりないし終わらないね。今この時代と重なる所もあっていろいろと考えながら見れたのもよかった。
おやすみとった日にドラマが重なってくれて偶然の神様にありがとう。あぁ、ほんとうにいいドラマでした。

なんかねぇ、今日の放送までの過程をずっといろんな方向から見て聞いてきて、わくわくしたり心配したりいろんな事があって。翔さんの思いや仕事にかける姿勢を見続けてまたこの人よくわかんないなぁ!って思ったな。それは、どこいくんだろうどこまでいくんだろうこの人っていう意味で。興味も好きもつきないな。ケータイたたき落としても一ミリもショックじゃあないな。(なんとなく理由が予想できるしね…)


お、ちょっとまて小沢くんは?って小沢くん見に行ったんでしょ?って感じになってますよね。あのねぇ…ツイにも書かなかったんだけど実はちょっといろいろあって。すっっごい楽しかったんですよ。もう思い入れたっぷりエントリかけるくらい。でもちょっとストレスためるような事があったの。だからまた日を改めて。今日は楽しかった事だけで。さ、非日常はここまで。明日からまた日常がもどってきますよ。