食後に謎解き。

さて。毎年恒例のお仕事も入ってきましてド忙しい時期をむかえているのですが…
この秋と言ったら……執事です、よね。ついこの間まで天パの内科医の先生を追いかけるので大忙しで、さくらいくんの母校の創設者が描かれたお札二枚くらいを雑誌につぎ込んで「のらなきゃ損だ!」とわっしょいわっしょいおみこしを担ぐまつりが一段落したかと思ったら…執事です。前々から噂のあった「謎解き はディナーの 後で」にさくらいくんが出るという事で、さく担はまだまだ雑誌買ったりHDDをあけたりする日々が続いて行くことになりました。ありがとうございます。でもそういうの嫌いじゃないです。むしろ大好きです。
イチ先生のような作り込んだ役を経験した後の役者仕事が、CMと最近のドラマにおけるドジな好青年役と正反対な役柄なのもこの異様な期待値の高さの要因ではあるのですが…。まぁ執事ですよ。自分を封じてプロの仕事をする人物というのにどうしょうもなく惹かれる性分なので。しかも待望の黒いさくらいしょう。クールで毒はく役ってほんと…神山以来じゃないのかな…。最近まで再放送してた「やまたろ」で執事件運転手がいる坊ちゃんを見たばかりだから、よけいに胸熱。
桔平さんが出演するのも嬉しいんですよね…コメディの桔平さん大好きなんですよ。あ、あの人宇宙人なんだよね(スクーパー星人)。
ドラマオリジナル設定の徹底した仕事ぶりも含めてどう見せてくれるのかもほんとに楽しみでしょうがないです。某雑誌で見かけた影山のビジュは私の考えるクラッシックな執事像にどストライクでありがたいことです。(みずしまひろの執事は違う!違うんだよ!と思ってた)

あれですね、執事ってモエっぽい作品が多いせいか喫茶のせいか給仕するからか…おつかえする召使いの印象がやや強いんですね…一般的には。実際は主人の一番近くにいる秘書でありアドバイザーでありお屋敷の全部を取り仕切る…人ですよね。

ドラマのあれこれを言った所で、まあまずは執事の衣装を着て眼鏡をかけた姿を鑑賞するところから、になってしまいますわなぁ。それはもうここまで来ちゃってるからしょうがない。二度目の蝶ネクタイ衣装のドラマ、一度目(クイズの司会者)の時のようにものすごい分量を書きたくる予感がしてきました。


リアルタイムで見れないのが本当に残念でしょうがない。